TOEICリーディングって、最後の設問までたどり着けない…そんな悩みを抱えていませんか?この記事では、時間が足りない本当の理由と、誰でも実践できる時間短縮テクニックをわかりやすくご紹介します。

TOEIC全然時間足りなかったー!

コツを教えるから参考にしてほしい!
なぜtoeicリーディングは時間が足りないのか?

「リーディングが終わらない…」そんな経験ありませんか?TOEICを受けた人の多くがぶつかるこの壁、実は原因がはっきりしています。ここでは、時間が足りなくなる主な理由を一緒に見ていきましょう。
原因① 単語の意味に詰まって立ち止まってしまう
文章を読んでいる途中で「この単語、なんだっけ?」と手が止まること、よくありませんか?意味がわからないと前後の文脈を何度も読み返してしまい、それが時間ロスの原因に。
- 知らない単語を推測せず止まってしまう
- 語彙力に自信がなく何度も戻って読む
- 辞書的な意味を思い出そうとする
リーディング中に単語の意味でつまずくと、一気にペースが乱れます。意味が思い出せなくても、文全体の流れから「なんとなく」で読み進める勇気も大切です。
語彙力よりも“読解の割り切り”が大事
全ての単語を完璧に理解する必要はありません。特にTOEICは制限時間との戦い。意味がわからない単語が出てきたら、一旦飛ばして文全体を先に読み、あとから戻る方が効率的です。問題に直接関係ない単語で悩んでいる時間はもったいないですよ。

返り読みが起きている状態ですね。どうしても日本語で理解しようとすると戻って読みたくなります。全体的にざっと読んで、あとから箇所箇所読むほうが全体的なイメージをつかみやすいですね!
原因② 長文に慣れておらず読むのに時間がかかる
日常で英語の長文に触れていないと、TOEICのパッセージは重く感じてしまいます。読むスピードが上がらず、設問にたどり着く前にタイムオーバー…なんてことも。

読解するのにも体力が必要ですよね!

色々なジャンルの文を読むと読解体力がつくよ!
慣れがない=構造をとらえる力が弱い
英文構造に慣れていないと、主語・動詞・目的語がどこにあるかを把握するのにも時間がかかります。TOEICではシンプルな構文が多いとはいえ、複雑な文章が続くと読解にブレーキが。まずは日常的に短い英文を読む習慣から始めましょう。
原因③ 設問を読んでから本文に戻るタイプの解き方をしている
設問を読んでから本文を探しにいく「後読み型」は、見つけた文を丁寧に読んで理解しようとするため、どうしても時間がかかってしまいます。
- 本文の中を何度も行き来する
- 正確な情報がどこにあるか見失いやすい
- 読み疲れが早く来て集中力が落ちる
設問→本文→選択肢の順で毎回戻っていると、時間も体力も削られてしまいます。より自然な流れで読む工夫が必要です。

これは人ぞれぞれ良し悪しがありますね。イメージがつけやすいから設問からが良いって人もいます。やってみて良い方を!
先読み→本文→設問のリズムをつかもう
設問を先にざっと目を通し、「どの部分を意識しながら読めばいいか」をイメージしてから本文を読むのがおすすめ。設問のキーワードを意識しながら読めば、探す時間がグッと短縮されます。
toeicリーディングで時間が足りない人がやりがちなNG習慣

リーディングで時間が足りなくなる人の多くは、実は「悪気なくやってしまっている習慣」に原因があるんです。ここでは、ありがちなNGパターンをチェックして、自分のクセを見直してみましょう!
NG① 各問題に全力で取り組みすぎる
真面目な人ほど「1問も落としたくない!」と丁寧に読みすぎてしまいがち。結果、後半に時間が足りず、空欄のまま終了…というパターンに。
- 全選択肢を検討して悩みすぎる
- 1問ごとに理解度を求めすぎる
- 見直しに時間を取りすぎてしまう
リーディングは時間との戦い。100%の正解よりも「限られた時間で何問正解できるか」が重要なんです。取捨選択の感覚も磨いていきましょう。
「迷ったら即決」がリーディング攻略のカギ
TOEICは直感で選んでも正答率が意外と高いです。選択肢で迷ったら、3秒以内に決めるクセをつけるとテンポが崩れません。1問に時間をかけるよりも、先に進んで全体に目を通す意識を持ちましょう。

せめて2択まで絞れれば、正答率は上がるよ!
NG② パート7で毎回全文を読んでしまう
特にPart 7(長文読解)では、「ちゃんと全部読まないと解けない気がする」と思って、全文を丁寧に読んでしまう人が多いです。でもTOEICは「必要な情報を素早く見つけるテスト」でもあります。
“全部読まなくても解ける問題”を見極めよう
設問によっては、本文の一部だけを読めば正解できる問題もあります。たとえば日付・名前・金額などの情報問題は、スキャニング(読み飛ばし)で素早く対応可能。全てを一言一句読もうとするより、先に設問を確認してから読みに入るほうが効率的です。
NG③ わからない問題にこだわりすぎる
解き方がピンとこない設問に出会うと、そこで思考が止まってしまうことも。TOEICでは「わからない=後回し」が基本ルールです。
- 1問にかける時間が他の設問に影響
- 焦りが増して以降の読解に集中できない
- 後半を諦める原因になりやすい
完璧主義が裏目に出やすい場面。時間がかかりそうな問題は、「一旦飛ばす」ことも大切な戦略です。
時間配分は「一問あたり1分以内」が理想
TOEICリーディングパート全体で75分。100問解くとすれば、1問あたり1分以下のスピードが求められます。わからない問題に時間をかけてしまうと、他の簡単な問題を落としてしまうリスクも。全体を見渡す意識を持ちましょう。
toeicリーディングで時間を短縮するための具体的テクニック

リーディングで時間が足りないなら、やみくもに読むのではなく“時間をかけるべき場所・減らせる工夫”を知っておくことがカギ。ここでは、実際にスコアアップした人が取り入れている時短テクニックをまとめてご紹介します!
テクニック① 設問→本文→選択肢の順で読む“先読み”
TOEICリーディングで時間を節約する鉄板の手法が「先読み」。設問のキーワードを頭に入れた状態で本文を読めば、重要な部分を見逃さず、効率よく情報を拾えます。
- 何を探すか意識しながら本文を読める
- 不要な情報をスキップできる
- 本文に戻る回数が減る
特にPart 7ではこの方法が効果抜群。設問を読むことで自然と本文の「読むべき箇所」が絞れるので、結果的に全体の読解スピードが上がります。

管理人は設問→本文でやっていましたね!まず設問に触れてみて、必要そうな場所を読んで感覚で解いていました!
先読みの練習は公式問題集で!
初めは難しく感じるかもしれませんが、公式問題集や模試で何度も練習すれば感覚がつかめてきます。「設問→本文→選択肢」の流れを体に染み込ませるのがコツ。慣れると読み疲れも減りますよ。
テクニック② スキャニングとスキミングを使い分ける
全てをじっくり読む必要はありません。TOEICでは“目的を持った読み方”が鍵。スキャニング(特定情報の拾い読み)とスキミング(全体の概要把握)を上手に使い分けましょう。
数値や名前を探すならスキャニングでOK
例えば「何時にイベントが始まるか」などの設問は、本文中の数字や固有名詞だけを目で追えばすぐ見つかります。こういった情報は正確に、かつスピーディに探すスキャニングが向いています。

固有名詞や数字はわかりやすいから、キーワードになるね!
テクニック③ 問題文のパターンを知っておく
TOEICには定番の設問パターンがいくつかあります。設問の先頭を見ただけで「これは内容一致問題だな」「語彙の問題だな」とわかれば、読む姿勢やスピードも自然と調整できます。
- 「What does ○○ imply?」=暗示読み取り
- 「According to the passage…」=内容一致
- 「The word ○○ in paragraph 2 is closest in meaning to?」=語彙問題
パターン認識ができれば、設問を読んだ瞬間に「どの部分を探せばいいか」が頭に浮かび、自然と時短になります。
設問の出だしを見ただけで分類できるようになると楽
TOEICは出題傾向が安定しているため、練習すれば誰でも「設問パターンの癖」をつかめます。公式問題集や模試を使って、設問の冒頭だけを集中的に読むトレーニングもおすすめです。
toeicリーディングで時間が足りない人におすすめの勉強法

TOEICリーディングで「毎回時間が足りない」と感じるなら、日々の学習法に少し工夫を入れてみましょう。ここではスキマ時間でも取り組める、効果的なトレーニング方法をご紹介します!
勉強法① 1日1パッセージ×時間制限つきトレーニング
まずは1日1パッセージだけでも、時間を区切って読む練習を取り入れましょう。公式問題集や模試を使って「5分以内に解く!」と決めるだけで、読解スピードを意識できます。
- キッチンタイマーやスマホで5分設定
- 解き終えたらすぐに見直しと反省
- 翌日は同じ問題で再トライして改善
「短時間で正確に読む」ことを体で覚えるのが大事。時間に追われる感覚を日常で慣れておくと、本番も焦らず対応できます。
スピード感と正確さのバランスを意識して
速く読むことだけを目的にすると、理解が追いつかず意味がなくなります。制限時間内で「正答率80%を目指す」など目標を決めて練習すると、読み方のコツが身についてきますよ。
勉強法② 英語多読で“速読慣れ”をつける
TOEICの長文に慣れるには、とにかく「たくさん読む」経験が必要。英字新聞やレベル別リーダー、英語アプリなどで、日々英語を読む習慣をつけていきましょう。
ニュース英語・物語・実用系など好みでOK
TOEICに出るのはビジネス英語が中心ですが、読み慣れの段階では内容ジャンルは問いません。大事なのは「毎日英文を読む」こと。自然と文の構造に慣れ、読むスピードも上がってきます。
勉強法③ シャドーイングでリズムと構文感覚を強化
リーディングに直接関係ないと思われがちですが、実はシャドーイングも効果的。音読を通して英語の語順や構造が身につき、読むスピードが自然と速くなります。
- 短めのスクリプト音声を選ぶ(30秒~1分)
- 最初に意味を理解してから音声を流す
- 文字を見ずに真似して音読
TOEICの音声アプリや、ニュースの読み上げ機能などを活用して、日常に組み込むのがおすすめ。スピーキングとリーディング、両方に効果がありますよ。

シャドーイングはリスリングのトレーニングのイメージがありますが、内容を理解しながら読むという意味では読解力も上がると考えます!
toeicリーディングの時間配分のコツと戦略

TOEICリーディングで“時間が足りない”と感じる原因のひとつに、戦略の欠如があります。全体の時間配分をあらかじめ決めておくことで、焦らず最後まで解ききる可能性がグッと高まります。
戦略① パートごとの目標タイムを決めておく
TOEICリーディングは全部で75分。その中でPart 5・6・7と進んでいきますが、あらかじめ「このパートは何分以内で解く」と決めておくと、本番でのペース管理がラクになります。
- Part 5(短文穴埋め):8分以内
- Part 6(長文穴埋め):12分以内
- Part 7(読解問題):55分前後
特にPart 7は文量が多く時間を食うので、逆算して前半でできるだけ時間を稼いでおくのがポイントです。
最初の10分でペース感覚をつかむ
試験開始直後のPart 5はリズムよく解いていきましょう。「10問で何分かかったか」を意識すると、自分のペースが客観的にわかります。序盤でスムーズに進められれば、その後の自信にもつながります。
戦略② マークシートは最後にまとめて塗らない
解答を先送りして最後にまとめてマークする方法は、一見スマートですが、焦ってミスしやすくなります。特に時間が足りないと感じている人ほど、1問ごとにマークするクセをつけておいた方が安心です。

これすごく大切です!最後ギリギリで塗るような感覚をしていると、忘れがちになります・・・
マークミスは致命的!早めに塗る習慣を
「選択肢Aを選んだのに、Bのところにマークしていた…」という失点は本当に惜しいですよね。1問ごとに塗ることで、解答とマーク位置を一致させるクセが自然と身につきます。塗り忘れ防止にも効果的です。
戦略③ 最後の3分は“塗り絵”時間と割り切る
すべてを時間内に解くのが理想ですが、実際には難しいことも多いです。そんなときは「ラスト3分で、まだ残っている問題はマークだけしてしまう」とあらかじめ決めておきましょう。
塗り絵も戦略のうち。最後の最後まで諦めず、1問でも多く得点できる工夫を忘れずに。
- 全問無回答よりもマークすれば得点の可能性あり
- マークすれば最低限の“完走感”が得られる
- 精神的に「やりきった」と思えることで次回に繋がる
toeicリーディングで時間が足りないと感じたら見直したいポイント

TOEICリーディングで毎回時間が足りないと感じているなら、やみくもに問題を解き続けるだけでは限界があります。まずは「自分のどこに原因があるのか」を振り返ることが、次への一歩になりますよ。
見直しポイント① 読解力よりも“読み方のクセ”に注目
「英語力が足りないのかも…」と落ち込む前に、自分の“読み方のクセ”を振り返ってみましょう。何度も同じ文を読み返していたり、全体を把握するよりも細かい単語にこだわりすぎていたりしていませんか?
- わからない単語に出会うたびにストップ
- 1文1文を丁寧に訳してから次へ進む
- 選択肢を全部読んでから迷って戻る
自分では「ちゃんと読んでる」と思っていても、実は非効率なパターンに陥っていることも。録音しながら読むなど、客観的に振り返る工夫も効果的ですよ。
「読む」ではなく「探す」という意識に切り替える
TOEICは「内容を味わって読む」試験ではなく、「必要な情報をすばやく見つける」試験です。なので、「文章を理解しよう」とするより、「答えのヒントを探そう」と意識を切り替えるだけで、時間の使い方が変わってきます。

問題慣れもありますよね!
見直しポイント② 解く順番やルーティンを変えてみる
毎回「前から順番に解いている」「設問→本文→選択肢の順で読んでいる」など、自分なりのルーティンがある方も多いかもしれません。でも、その方法が本当に自分に合っているか、一度見直してみるのも手です。
先にPart 7から解く“逆順型”の効果もアリ
人によっては、Part 7(読解問題)から先に取り組むほうが集中力を活かせて、時間配分も安定するケースがあります。後半に疲れてしまうタイプの方は、順番そのものを見直してみるのも立派な戦略ですよ。
見直しポイント③ 自己分析ノートをつけてみる
「また時間が足りなかったなあ…」で終わらせずに、どの問題でどれくらい時間がかかったのか、どういう理由で詰まったのかをメモしておくと、次の対策が具体的になります。
- Part 6の文挿入問題で毎回2分以上かかる
- 内容一致問題はケアレスミスが多い
- 設問を読み忘れて本文を読む癖あり
このように「自分の弱点はどこか?」を言語化しておくと、次回の模試や本番で「そこだけ意識する」という取り組みができ、改善しやすくなります。
まとめ:toeicリーディングは“時間対策”で伸びる!
TOEICリーディングで「時間が足りない…」と感じるのは、多くの人が通る壁。でも、その原因と対策をきちんと理解し、日々の学習に取り入れていけば、確実に突破できます!
“読み方”を変えればスコアも変わる
読むスピードそのものよりも、「どこをどう読むか」「何に時間をかけるか」の取捨選択がリーディング成功のカギ。完璧に理解しようとするより、解ける問題を確実に拾っていくスタンスが大切です。
一度の試験で焦らず、改善を楽しもう
1回でうまくいかなくても大丈夫。大切なのは、試験のたびに「何が原因だったか?」を振り返ること。その繰り返しが、あなたの読解力と“時間マネジメント力”を育ててくれます。
今日からできる小さな習慣を始めよう
今日から1日1パッセージ読むだけでも十分です。公式問題集を使って5分タイマーで解く、語彙をサクッと復習する、そんな小さな積み重ねが、本番での余裕につながりますよ。
- toeicリーディングで時間が足りなくても最後まで解いた方がいいですか?
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はい、たとえ内容がよくわからなくても、空欄にせずマークすることをおすすめします。TOEICはマーク式なので、運がよければ得点につながることも。諦めずに最後まで塗りきる姿勢が大事です。
- toeicリーディングの理想的な時間配分はありますか?
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一般的には、Part 5を8分、Part 6を12分、Part 7を55分前後が目安です。自分の得意・不得意に応じて調整し、練習の中で最適なバランスを見つけることが重要です。
- 毎回時間が足りないので、解く順番を変えてもいいですか?
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はい、自分に合った順番で解くのは大いにアリです。たとえば、Part 7から先に解いて集中力が高いうちに長文に取り組む人もいます。模試で試してみて、自分にフィットするスタイルを見つけてみてください。










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